【参加報告】2024 全日本健康麻将選手権 静岡本戦

お知らせ

この度、7/21(日)に静岡県静岡市にて行われました「文部科学大臣賞 全日本健康麻将選手権2024」に参加いたしましたので、ご報告です。

今回も全国から多くの参加者が集まり、北海道から九州・沖縄まで約150人が選手として参加しました。
また、以前に比べ参加者の世代も幅広くなっており、今回から高校生(健康麻雀部が創設された埼玉県・松実高等学園からの選抜メンバー4名)の参加のほか、それ以外にも若い方の参加者が増えており、健康マージャンが世代を問わず普及しつつあることを実感できる大会でもありました。

新潟県からは今回2名のみの参加で、残念ながら団体戦(4名)への参加はできませんでしたが、個人戦(155名)での結果は以下のとおりです。

第7位  鎌田晃博 (1831点:385 526 486 434 ②①①①)
第41位 大滝勇一(1487点:588 230 478 190 ①③①④)

個人的には約30年ぶりの静岡訪問でしたが、前夜に静岡おでんや、もつカレーなど、様々なB級グルメの食べすぎで、胃もたれ状態での参加でしたが、まずまずの結果が残せて良かったです。

また、団体戦優勝は富山県立山チーム、準優勝は山梨県Aチーム、3位は長野県霧ヶ峰チームと甲信越エリアで占められました。特に山梨県は競技人口が非常に増えているそうで、レベルも高いようですね。

そして、今大会の印象として、運営面でも非常に円滑で素晴らしく、司会進行はもちろんのこと、審判の方々の技術力や、運営スタッフの対応力にも感心させられ、普段運営サイドで携わることが多い私としては、マージャン以上に非常に勉強になり、大変有意義な大会参加でした。

当会でも、今回の参加で学んだことを活かし、より円滑で活気ある会運営に繋げていければと思っております。関係者の方々には、この場を借りて深く御礼申し上げます。

なお、来年度は愛媛県で行われる予定とのことです。日程は決まり次第、当会メンバーにもお伝え致します。
(新潟県からはちょっと遠いですが・・)次大会では、是非新潟県でも団体戦に参加できるようにメンバーを集められればと思います。

このように、当会の行っている健康マージャンでは、例会や競技会でのプレイだけではなく、様々な県内外の大会へも参加できますので、競技継続のモチベーションアップに是非つなげて頂ければと思います。

文責:鎌田晃博