(追記:会場に傘の忘れ物がありました。詳細は当記事一番下でご確認下さい)
2025年12月7日(日)に行われました、第4回県央地区健康マージャン大会ですが、お蔭様で40名満卓での開催となり、エンジョイクラス20名、競技クラス20名にて実施致しました(18-89歳 平均62歳 男性29 女性11)。
また、インフルエンザの流行も心配されましたが、当日欠席者もなく、皆さん無事最後までプレイすることができました。それぞれのクラスの結果は以下の通りとなります。


エンジョイクラスは、山野広海さんが、第一回戦で64,300点の高得点を挙げ、その後も安定的な成績(1-3-2-1)を収め、初参加・初優勝となりました。また、重藤さんは、第3回戦で小三元をツモるなど、72,800点の今大会ベストスコアを記録しましたが、最終局で逆転を許し、惜しくも準優勝となりました。
一方、競技クラスは、十日町市より参加の池田茂幸さんが(3-1-2-1)と、安定した成績を収めつつ、最終局で逆転し初優勝となりました。
また、長谷川さんは、(1-1-3-1)とトップ回数では一位でしたが、総合点では3100点及ばず、惜しくも準優勝となっています。
なお、これまでは連荘なしのルールで競技を行ってきましたが、今大会から参加者からご要望に応える形で、上限つきで連荘できるルールに変更しました。そのためか、高得点をあげて、一気に順位を上げるケースも増え、今回はどちらのクラスもトップ回数2回で優勝されています。一方で、時間内(60分)にゲームが終了した卓は計3組と、進行における課題も残りました。
ルールに関しては、今後も様々な意見を取り入れながら、より多くの方が楽しめるように見直しを加えて行きたいと思います(但し、全国大会ルールに準拠する点は変わりません)。
他に、運営面につきましては、普段他の団体でプレイされている方々より、プレイマナーについてお褒めの声を頂いております。特に初参加の方は、事前の体験会に参加して頂いたり、マナー・ルールを事前にしっかり確認して頂いたりと、各自マナー向上にも努めて頂きありがとうございました。運営側としても参加者の皆様に、御礼申し上げます。
なお、次回の開催は半年後の2026年5月31日(日)に競技会の実施を予定しております。日程等詳細決まりましたら、またLINE公式アカウントからもアナウンスさせて頂きます。
最後に、当大会の運営に際してご協力頂きました、燕市中央公民館、燕市広報、ならびにNPO法人 雀新会様、十日町健康麻将の会様にも、厚く御礼申し上げます。

(追記)
会場にて傘の忘れ物がありました。お心当たりの方は、0256-47-7288(月火木金9:00-18:00 わかば燕薬局)までお電話下さい。
