この度は、つばさん健康麻将の会のサイトに訪問頂きましてありがとうございます。

いわゆる「団塊ジュニア」世代の私が、初めてマージャンを憶えたのは小学生の時でした。当時一世を風靡したNECパソコンのゲームで基本的なルールを憶えました。その後、中学生・高校生になってからはクラスメートを始めとして、クラス内外の様々なメンバーを卓を囲むようになりました。

大学生になってからも、クラスメートや部活の仲間だけでなく面識のない他学部生とプレイしたりなど、麻雀を知っていたおかげで、良い意味でコミュニケーションの幅が広がりました。そしてこの時、いわゆる雀荘デビューもしました。
また、社会人になってからも、団塊ジュニア世代の麻雀経験率は決して高くないため、先輩たちに良く誘って頂いたものです。

このように、30代までは自分や仲間と楽しむための麻雀でしたが、新潟への移住、そして医療業界に携わる中で、何か社会貢献として麻雀の経験を活かせないかと考えておりました。

特に薬局業界に携わる中、まだまだ元気な高齢者の存在や、一人暮らしの高齢者のコミュニケーション不足、認知症予防活動の必要性などを日々の業務で感じておりました。

そして、生涯学習・レジャーとしての「健康麻雀」の可能性の注目し、その普及により地域社会に貢献できないかとの思いで当団体を設立致しました。

是非、「健康麻将(マージャン)」を通して、皆様の日々の生活がより良いものになることを、一同願っております。

代表プロフィール

鎌田晃博(かまだ あきひろ)

1974年北海道小樽市生まれ。
NPO法人 健康麻将全国会 地域指導員(2019.6認定)
所属団体:新潟県薬剤師会、新潟県中小企業診断士協会
麻雀歴:11歳~
好きな役:三色同順、国士無双

皆様に健康麻雀の楽しさを、わかりやすく伝えていければと思っております。そして、上達する喜びや大会で競い合うことの楽しさも経験できるよう、組織運営にも色々と工夫を凝らし、末長く楽しんで頂ける会運営ができればと思っております。